オリジナル番組アワード授賞式開催。ファミリー劇場の『KNOCK OUT (ノックアウト)~競技クイズ日本一決定戦~』が大賞受賞(17.7.13)
一般社団法人衛星放送協会(東京・港区、和崎信哉会長)は、7月13日に千代田放送会館で「第7回衛星放送協会オリジナル番組アワード」の授賞式を開催し、大賞の発表を行なった。大賞を受賞したのは、「ファミリー劇場」の『KNOCK OUT (ノックアウト)~競技クイズ日本一決定戦~』。
同アワードは、「オリジナル番組アワード」は、多チャンネル放送のオリジナル番組制作促進、その認知度向上を目的として2011年に衛星放送協会により設立された。オリジナル番組賞(7部門)とオリジナル編成企画賞(1部門)で構成されている。グランプリは、オリジナル番組7部門の最優秀賞の中から選らばれる。
『KNOCK OUT (ノックアウト)~競技クイズ日本一決定戦~』は、ファミリー劇場のオリジナル制作番組。視聴者参加型クイズ番組が地上波から激減している現在、クイズファンやクイズプレイヤーは自ら大会を開いてきた。これらのクイズ大会は「競技クイズ」と呼ばれており、同番組は、この競技クイズプレイヤーの最強を決定する大会。
ファミリー劇場では、受賞を記念して、8月6日に同番組を放送する。