LYNX Technik AG

非圧縮・無遅延の低価格 光ファイバー伝送システム

ケーブルテレビ局にとって地域の情報発信となる、お祭りやイベントなどのライブ中継や議会中継は重要なコンテンツです。
制作スタッフが限られるケーブルテレビ局では、ライブ中継の効率的な運用として、PTZカメラ（リモートカメラ）が活用されていると思います。
最近ではPTZカメラの映像をIP伝送で行う技術も出てきましたが、ドイツの放送機器メーカーである「LYNX Technik AG」ブースでは、ケーブルテレビ局のインフラである光ファイバー網を活用し、映像の非圧縮・無遅延に対応した低価格の「光ファイバー伝送システム」を出展します。主な出展機器は次の通りです。

●ソニー製PTZカメラ BRC-AM7、ILME-FR7とLYNX Technik AG「4Kファイバー伝送」によるライブ中継システム
●LYNX Technik AG「yellobrikシリーズ」の12G-SDI、3G-SDI対応機器ラインナップ展示

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