LYNX Technik AG
ライブ中継、スタジオ撮影の省力化と自社ダークファイバーの活用
ケーブルテレビ局は、電波を使用して広域に放送を行う地上波、BS、CSとは違い、ライブ中継や番組制作に関わるスタッフも少なく、効率化や省力化が求められています。
ドイツの放送機器メーカー「LYNX Technik AG」ブ-スでは、「yellobrik 光ファイバー伝送シリーズ」とソニー製リモートカメラとのシステム展示により、
◎ソニー「SRG-A12」の「PTZオートフレーミング機能」を活用したライブ中継、スタジオ撮影の省力化
◎ダークファイバーとソニー「ILME-FR7」を活用した効率的な4Kライブ中継システム
を出展します。
01PTZオートフレーミング機能を活用したライブ中継、スタジオ撮影
PTZオートフレーミング機能は、AIの活用によって狙った被写体(人物)を自動で追尾し、被写体の動きに合わせて構図まで調整しながらカメラが自動旋回する機能です。
これにより、カメラを操作するオペレーターが不在であったり、カメラ操作に不慣れなオペレーターでも、カメラ自体が被写体を捉え続けながら自然な構図で撮影することが可能です。
02ダークファイバーを活用した効率的な4Kライブ中継
ケーブルテレビ局が所有するダークファイバーを活用し、4K対応のPTZカメラと組み合わせることで、ケーブルテレビ局舎からの効率的なリモート運用が可能です。
LYNX Technik AG
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