GAORA、鯖江市などと地方創生の推進に関する連携協定書を締結(24.7.9)

(株)GAORA(大阪・大阪市、下川孝典社長)は7月8日、鯖江市(佐々木勝久市長)、(一社)日本スポーツSDGs協会(東京・中央区、鈴木朋彦代表理事)、(株)メディアビジョン(福井・鯖江市、三田村紘二代表)の三者と、地方創生の推進に関する連携協定書を締結した。

左から(株)メディアビジョン 三田村紘二代表、鯖江市 佐々木勝久市長、元競泳日本代表 岩崎恭子氏、
(一社)日本スポーツSDGs協会 鈴木朋彦代表理事、(株)GAORA 下川孝典社長

連携協定書は、四者の連携を強化し、スポーツやエンターテイメントを活用したSDGsを通じて、ジェンダー平等・女性活躍の推進、地方創生の推進などを行うことを目的とする。連携の項目内容は、「SDGsの推進に関すること」「ジェンダー平等・女性活躍推進に関すること」「シティプロモーションに関すること」「地域産業の活性化に関すること」「その他、地方創生の推進に関すること」となっている。

GAORAでは今後、スポーツやエンターテイメント事業の展開を活用し、四者の連携を強化していくことで、人々の価値観や行動様式を変えていき、持続可能な社会づくりに貢献していくとしている。